MacroCat@Siro - ExcelVBA・PHP・フリーランス

ExcelVBA、WEBスクレイピング、その他技術に関して書いていきます。

①北海道出身の私が初めてゴキブリに出会ったときに本気で考えたゴキブリ撃退方法

http://wwws.warnerbros.co.jp/terraformars/images/share.jpg

こんばんわ、siroです。
先に言っておきますが、今回の記事はゴキブリについての話が出てきます。
苦手な人は逃げてください。笑


ただ、私は今でもゴキブリがでてくると息が止まるほど緊張します。
そんな私でも、どうやればゴキブリを退治できるか?発生してから次発生しないように対策を打てるか?

を知っているので、怖くてもなんとか戦える!といった状態です。


なんだかよくわからないとっても速い生き物
から
発生したらどうすればいいか知ってるし、怖いけどなんとかなりそう

となりたい方にオススメの記事です。
それでも見たくない方、そもそもゴキブリがでない地域に住んでいるという方には以下がオススメです。笑

http://www.macrocat.net/entry/2017/11/03/ストレスと向き合うための方法についてwww.macrocat.net
http://www.macrocat.net/entry/2017/11/07/232239www.macrocat.net
http://www.macrocat.net/entry/2017/11/08/234004www.macrocat.net


Gとの初めての出会い

では、まずは出会いのきっかけについて語ってみようと思います。

大学1年の頃、私は学生寮に住んでいました。
学生寮はとってもぼろく、最終的にはアネハ建築が発覚して2年目に追い出される(取り壊される)ような場所でした。笑


そんな寮で地元北海道から東京に進出した私は、初めて一人暮らしを始めます。
親が部屋の綺麗さに厳しかった反動で、部屋の片付けをしない日々が続いていたある日、ついに出会います。


壁に張り付いている謎の生き物を発見。

カブトムシ・・・?

よくわからなかったので、友人に連絡してみると


あ、それゴキブリだね。試しに近づいてみ!めっちゃ動き早くてキモいから。
あと、1匹いたら100匹いると思ったほうがいいよ。繁殖力が恐ろしいから。後ろ振り向いたらいるかもよ?


寝てるときに100匹のGに襲われる光景が脳裏を襲い、とてもゾッとしました。

そして試しに近づいてみると、、、


http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/9/e/1140/img_9ecb5ce44a908b2a3c65345bf3b31d49225365.jpg


え、新幹線!!!!?

なんという速さ、そして薄さ。家電なら売れそうですね。
瞬く間にいなくなる。の言葉通り動く生き物を見たのが初めてで冷や汗どころの騒ぎじゃありませんでした。

その時どうしたか?

ちょっとパニックに陥った私は、北海道にいないってことは部屋を寒くすればいいんだ!!!!!

と安易に考え、部屋のクーラー全開で授業を受けに行くことに。

授業は全然集中できなかったのですが、きっと家に帰るとゴキブリが逃げているはず。と信じて授業を受けました。

家に帰ると

そして、友人とご飯を食べてすっかりゴキブリのことなど忘れて家に帰ってドアノブを触ると、、、

つめたっ!なにこれ冬!!!!?

と、冷たさに驚き、Gの存在を思い出し凍りつきます。


いや、でも寝なきゃいけないしまずは家に入らなければ、、、


そう決意し、家に入ってみると、、、


かなり動きが遅くなったGがのそのそ歩いていました。
近づいても速度が出ていなかったので、沖縄出身の友人を呼ぶと、

手でシュパッっとGを壁にうち飛ばし、弱らせてからそのまま外に捨ててくれました。


あー、良かった。
と安堵したんですが、それと同時に

沖縄友人がいなかったら一人でなんとかしないといけない、、、
というかあと99匹ってどこにいるんや・・・
そもそもどうすれば倒せる?
発生させないためには?
北海道に帰りたい

と、不安や疑問が頭から離れなかったので、自分でなんとかするための方法を考えることに!
勉強よりも生きるために(寝るために) 不安な要素を取り除かなければ!と変な使命感もわいたので。笑

1. ゴキブリって何で倒すのが効果的?どんな方法があるの?

まずは、倒し方を調べました。
とにかく出てきた時にすぐ倒すことが出来ればどれだけ発生しても倒せばいいだけになると思ったので。
そんな私が試したゴキブリを倒す方法についてご紹介します。

① 箒やスリッパや硬い者などで潰す

まずこの方法ですが、あまりおすすめできません。
なぜなら、グロいからです。ただでさえ怖いのに、中身とか絶対見たくないので却下することに。

② ゴキブリほいほいとかどうなんだろう?

次に見つけたのがこれです。ゴキブリほいほい。
ゴキブリを誘導して、粘着質のある物質で動けなくしてそのまま捨ててしまおうというコンセプトの商品。

これ、一見すると捨てればいいだけなので良いと思うじゃないですか?
ところがどっこい、ゴキブリは危険を感じると集合フェロモンを出します。

つかまってしまったよー助けておくれゴキブリブラザー!!!!

そんなことされたらたまったものじゃありません。
一匹でさえ辛いのに複数となると、かなりやっかい。。。

③ 氷点下で凍らせるスプレータイプのジェット噴射

次に見つけたのがこれです。凍らせるタイプのジェット式スプレーです。

これは、正確に当て続けることができれば、効果的かもしれません。
ただ、さきほどご紹介した通り新幹線のように素早いゴキブリに当て続けるためには、

自分が新幹線になるしかありません。

はい、これは無理ですね。笑
なので、別の手段を考えることに

④ ゴキジェットプロ

そうしてやっとであったのがこちら。ゴキジェットプロです。


これは、ゴキブリを秒速で殺す!というコンセプトのゴキブリなのですが、本当に効果的。
ただし、一点だけ注意点があります。

このゴキジェットプロですが、ゴキブリを興奮させて殺すスプレーなんですよね。

なので、スプレーすると1秒程度動きが早くなります。
なので、打つ時はなるべく近く角に追い込んでから。がオススメです。


私は当時、料理とかに使うざる?と箒の棒のほうをDIYし、ゴキブリを包囲してからどこからでもスプレーを噴射できるもの
を作っていたので、それを使って包囲してから噴射していました。

これを作ってからは寮の友人にたまに呼ばれたり、貸したりしていましたね。ちょっとした話題に。笑

⑤バグズ手術を受ける

これは、ちょっと手術が必要になるのですが、他の生物の力を体に取り込むことでゴキブリを退治するための強靭な肉体を手に入れることができます!
興味ある方は以下記事に詳細載っておりました。
blog.livedoor.jp









、、、すみません、⑤は完全にネタです。笑
④までを参考にしてください!!


ちょっと長くなってしまったので続きは次回にさせてください

すみません、ちょっとこの先長くなりそうなので続きは明日にさせてください。笑
明日は、ゴキブリを発生させないための方法と、もし発生してしまった場合に大量発生を防止する方法についてご紹介したいと思います。


ではではーノシ

検索が大好きなエンジニアの私が、オフィス関連のおすすめグッズご紹介します

f:id:sirosiro346:20171107232224j:plain


こんばんわ、siroです。
今日もスポット常駐でばて気味です。
週5で通勤していた自分の体力は、いったいどこに行ったのでしょうか?
知っている方がいましたら、ぜひとも教えていただきたい!!笑

あ、そういえば昨日書いた記事まさかの過去最高アクセス数でした。
あまり深いこと考えずにばーっと頭の中を紹介しただけなので、なんだかちょっと不思議な気分です。
むしろ考え抜いた記事がアクセスあんまりのびなかったりもあるので、実験の日々ですね。
これからも良いものを届け行きたいです。

昨日の記事はこちら
www.macrocat.net


さて、今日もばて気味でロジカルに何か考えることができない状態なのでコラムチックな記事となります。
今回はシステムエンジニアの私が、オフィスの作業を効率化させるために調べまくって出会ったグッズたちをご紹介しようと思います。


実務に使えるものから、ネタになるようなものまでいろいろご紹介します。
気になるものがあったら覗いてみてください。

おすすめグッズ① - 付箋

みなさん、オフィスでのデスクワークや、それ以外の方でも付箋って知っていますよね?
たくさんの可愛い付箋や、おしゃれな付箋がたくさんでていると思います。

ただ、付箋って使いたいときに見つからなかったり・・・しませんか?

そんなことを思ってWEBサーチをかけたときに見つけたものをご紹介!
f:id:sirosiro346:20171107222406j:plain
f:id:sirosiro346:20171107222437j:plain



画像である程度説明されているのであれですが、このボードは
どんな紙でもピタッと張り付けることができるのです!!!!


なので、ノートさえ置いておけば何か書いてびりっと破けばそれだけで付箋として機能します。
オフィスワークやっている方で、付箋を良くなくしてしまう方にはおすすめですね。

会社に持って行ったら話のネタにもなると思います。

以下からAmazonにも飛べます
https://www.amazon.co.jp//dp/B00JVO3DVY/

パソコンでも付箋使えるってほんと?

また、そもそも紙ってあんまり好きじゃない・・・という方には、Windowsの付箋をお勧めします。


Windows10の方は、Windowsボタンを押してから「Sticky Note」
10以外の方は「付箋」と入力してみてください。


パソコン上に付箋が表示されるはずです。
色を変えたり、Windows起動時に必ず表示されるようにも設定できるので便利ですよ。

f:id:sirosiro346:20171107223556p:plain

私は目につきそうなところにやらなければならないことを書く癖があるのですが、たまにWinowsの付箋も使っています。
今ではplayersのShinさんのToDoリストを使っているのであまり機会は減りましたが、

あ、もう帰る時間だ!メモを置きたい場所に置く時間すらない!!!!

ということがかつてありましたが、そんなときにも付箋に一旦メモをコピペで使っていましたね。
懐かしい。


おすすめグッズ② - BIG ENTER

なんだか英字でかっこいいんですが、その名の通り

大きなEnterキー

です。笑

コチラ
f:id:sirosiro346:20171107224043j:plain


二つ目にしていきなりネタに走ってすみません。
社会人になると人間関係で疲れることや、仕事自体が忙しすぎて発散がなかなか難しかったりするじゃないですか。
そんなときの発散におすすめです。笑

寝れるのもいい感じですね。笑



また、私事ですが私は娘がいます。一児のパパです。

娘が大きくなったら妄想

をたまにしているんですが、私の仕事姿を見ていつかきっと娘はこういうでしょう。

パパ、私もパソコンやりたいーーーーーーーーーーーーーー!!!!

なので、

よし、じゃあ一番大事なボタンから練習しよう!
大丈夫、すぐできるようになるよ!
だってパパの子供なんだから!
ふふふ、あははっ

と言って、このBIG ENTERを使おうと思っています。
面白くて優しい子に育つといいな。


私のように、パソコンを使いたいとせがまれそうな方は、以下からAmazonにも飛べますので!!笑
https://www.amazon.co.jp/dp/B00Y0UI990



おすすめグッズ③ - パソコンの熱を逃がすグッズ

そろそろまじめなグッズを紹介してみようと思います。

急に電源落ちたり、動きが重くなったりしたことがある方・・・いませんか?
そんな方には、熱を逃がすグッズがおすすめです!

パソコンが重くなる原因は様々なのですが、その一つに熱暴走があります。
スマホだとゲームを長時間したりしていると熱くなったりするんですが、パソコンも同じです。


人間もそうですが、高熱だと普段よりもぐったりしてキビキビ動けなくなったりしますよね。


風邪の場合は別ですが、夏に熱い時はクーラーをつけたり、うちわであおいだり、薄着をしたりすると思いますが、その「薄着」に当たるグッズのご紹介です。


前置きが長くなりましたが、こちらです
f:id:sirosiro346:20171107225553j:plain
f:id:sirosiro346:20171107225606j:plain


パソコンは、床と面している部分に熱がこもりやすいんです。
それを、少しの隙間を開けて逃がしてあげることで、薄着を実現しています。

これ、本当にお勧めです。
PCを冷却するグッズって本当にたくさんあるんですが、USBを占有してしまったり、PCと同じサイズの置き型であったり、、、
ちょっとかさばるんですよね。

これは、二つを合わせるととっても小さくなるのでかなり便利です。
こんな感じです。
f:id:sirosiro346:20171107225929j:plain



あと、サブ機能として画面に角度をつけることができるのでキーボードが打ちやすくなったりもします。
動き重くなっているパソコンには、薄着をお勧めします。笑

以下からAmazonにも飛べます
https://www.amazon.co.jp/dp/B0173F13LY

最後に

いかがでしたでしょうか?
私がオフィスワークをしていたころに全力で探したグッズの一部をご紹介させていただきました。

BIG ENTERが出てくるあたり、相当疲れがたまっているのかもしれません。笑

明日は今週最後のスポット常駐なので、気合い入れていこうと思います。
では、今日はこの辺でノシ

これからやりたいなーと思っていることについて考えてみた

f:id:sirosiro346:20171106232606j:plain

こんばんわ、MacroCatのSiroです。
今日はスポット常駐の日だったのですが、全力疾走した感がすごくて少しばて気味です。
なので、かなりざっくりとですがこれから作りたいなーやりたいなーと思っていることについてバーッと書いてみようと思います。

書いてみることで頭の中も整理されそうなので。

あ、そんな構想があるんだ!
何それ面白そう。作ったら教えてほしい。

などと思っていただていたら、とっても嬉しいです。コメントもお待ちしています。笑

クラウドソーシングサービスで新着案件をメール通知するWEBサービスを作りたい

私はクラウドソーシングサービスでExcelVBAの開発を請け負っています。
ランサーズや、クラウドワークスなどですね。

クラウドソーシングサービスでは、基本的に募集しているプロジェクトに対して提案を行い、クライアントが提案の中から頼む人を決めて連絡することで開発が始まります。

そのため、

見逃すと一生出会えない可能性

があります。


「システムを提案するからにはいいものを作って提供したい」といくら思っていても、サイトを常に確認するわけにもいかず、
見逃すこともあります。

通知すればいいじゃん!

と思う方もいるかもしれませんが、結論から言うとリアルタイムに新着案件だけを確認する仕組みがありません。
※以下記事にまとめています
www.macrocat.net


そもそも出会えないのは切ないですね。

え・・・この案件1時間で提案者即決してる!!!!!
ちょっと外出している間に・・・
しかも前にやった案件に似ていて良いものが提供できそうだったのに・・・

ということはざらにあります。なので、作ってしまおうかと。
きっと私のように困っている人はいるはずなので、その人のためにもなるかと。
そんな構想を練っています。


まだぼんやりしているんですが、どこかで3日ぐらい時間かけてガーっと作ってしまうのがいいかなーなんて思っています。
せめて今年中には作ってα版はリリースしたいんですがどこまでいけるか・・・


②Line APIを活用した各種botの作成

結構前からですが、コミュニケーションの大半がLINEでされていますよね。
メールとかビジネス以外ほとんど使わなくなった気がします。

便利、スタンプ使えばとりあえず楽しい、グループチャットがお手軽、電話無料、ノート便利、アルバム便利

いいことだらけですよね。


なので、LINEのAPIをおさえておきたいなーと思っています。

APIってなに?という方向けに簡単に説明すると、「アプリケーションとアプリケーションの間でデータをやり取りする方法」ですね。
特定の機能を利用するためのルールといった方がしっくりくるかもしれませんね。

ひらけごま!

で扉があくかのように、呼び出し方を決めることで特定の機能を利用することができます。
それがAPIです。


また、呼び出し方は決まっているんですが、呼び出し元は自由に決めることができるので、他のプログラミング言語からLINEを操作することができるのです。
これはすごく便利。
WEBからLINEを操作したり、別のアプリからLINEを操作したり、パソコンのソフトからLINEを操作したり。
夢広がるじゃないですか。

自動化、効率化、便利ツール。
様々なものを作れる気がします。


作っていいかどうかは置いておいて、以下のようなものは作れると思います。

クックパッドのランキングを定期的に送ってくれるbot
・気になるサイトの新着記事がアップされたら自動で送ってくれるbot
・カテゴリや地域を連絡しておけばランダムでおすすめのカフェを教えてくれるbot


あと、メッセージも少し凝ったものを作れるようです。
f:id:sirosiro346:20171106224423p:plain

画像をリンクにしてクリックするとサイトに飛部ようなリッチなものも作れるようになるかもしれません。
ソフトバンクとかやっていますよね。


集客力を付けるためには、LINEを使いこなせせたほうがなにかと便利そうな気がしているのでいつかやりたいです。
来年中には一つでもいいから作りたい。


③ExcelVBAの本を書く

そのままなんですが、Excel操作はある程度分かるけどVBAって何からやればいいの?
どうやれば身につくの?

と困っている方向けに本を出したいです。

ちょっとした便利なVBAとかもいろいろ盛り込んで、コピペで動かすだけでも業務が少し楽になり、より深いことをやるための一歩にもなるようなそんな内容にしたいです。


私はExcelVBAで業務が自動化されて数時間かかっていた作業が5分で終わったとき、
とても感動しました。
とてもワクワクしました。
未来を感じました。
そして、テクノロジーにとても感謝しました。


この気持ちを少しでも伝えられたらという想いもあります。
想いだけではどうにもならないので、色々練っていく必要はあるのですが。

まだペルソナもざっくりで決まっていないし、章構成も決まっていないし、何を書くのか全然決まっていないので漠然としていますが、
いつかやりたいです。
ブログが人気でてからかなーとざっくり思ってはいます。


④WEBデザインができるようになりたい

私は今までWEB開発もそれなりにやってきましたが、WEBデザイン回りがとにかく弱いです。
具体的に言うと、WEBの目で見える部分を作ることがとても苦手なのです。

あ、ここのサイトおしゃれ!
なんか動いた!触っていて面白い!
うわ、これ押したらスクロールが一気に上に戻った!
スクロールするだけで楽しいナニコレ

こういったサイトを作ることができません。笑

業務系のWEBアプリかつ社内システムだったこともありデザインにこだわりすぎると工数もったいない
という風潮があったのと、進んで勉強していなかったのが原因なのですが。。。

SQLやサーバーサイドはそれなりに得意とはいえるのですが、WEBデザインは・・・



何かを入力して、ボタンをクリックして登録することをイメージしてみてください。
この、【クリック後に登録する処理】はたとえある程度複雑であったとしても実装できるのですが、入力する画面についてデザインがしょぼいものしかまだ作れないんですよね。

さらに具体的に言うと、cssjavascriptjqueryなどがほかの言語に比べて弱いので、鍛えねばWEB開発で案件獲得することはかなり難しいと思っています。
ワクワクする記事を見つけたので、①のα版ができたら本気でデザイン学んでかっこいいサイト作れるようになりたいです。

これは、来年度の目標ですね。
一つはUIに特化したサービスかサイト作りたい。


Google Homeを使いこなしたい

話題のGoogleHomeが我が家にも来ました。

Ok、Google。〇〇を教えて!
などと声をかけると答えてくれたり、音楽かけてくれたりするAIスピーカーですね。

こちらもAPI公開されています。
LINE@で作った連携の出力先をLINEではなくGoogleHomeにするだけでもかなりいいんじゃないかと。
LINEだとスマホがないとわからないですが、GoogleHomeだと声で教えてくれますからね。

翌日が雨の日だけこっそりと

siroさん、明日の天気は雨です。
おでかけの予定があるようなので、折り畳み傘を忘れないでくださいね。

とか言えるようになったら嬉しいですね。


⑥VRアプリ開発がしたい

これは、何度も何度も思っては消えている夢の一つです。
Unityという開発ツールを使って開発ができるのですが、本気で開発しようとすると機材をそろえる為に高額なPC、
VR端末を用意する必要があるためまだ実現できていません。

Unityでゲーム開発はやったことあるんですけどね。
しょっぼいゲームですが。。。。

いつか資金的に余裕ができて、本業のほかに収益化できる仕組みが構築できていたら本気で取り組みたいと思っています。
ブログがバズったら考えます!笑

最後に

まだまだほんとはたくさんありそうなのですが、一旦ここまでにしておきます。
まだまだできたらいいなーと思っているだけなので、1月あたりにやりたい順番を明確にして、やっていきたいと思います。
1月にしている理由は、フリーランスの今の本業(ExcelVBAで稼ぐ)をまずは安定させること、稼ぐことがメインだからです。
家族もいますし、中途半端にしたくないので。

また、ほんとになんとなくですが、1月には少し落ち着いてそうな気がするので。



明日もスポット常駐ですが、頑張ろうと思います。
読んでいただきありがとうございました。

ではでは

ExcelVBAのプロが本気でおすすめする本をご紹介

f:id:sirosiro346:20171105221956p:plain

こんばんわ、siroです。
昨日の書いた記事がここ最近で一番アクセスがあって驚いています。振り返りって大事なんですね。
www.macrocat.net


さて、最近よく

どのようにExcelVBAを極めていったのですか?

と質問される機会が増えてきたので、習得までに至った経緯とおすすめの本(現場に必ず持っていっています)をご紹介したいと思います!

ExcelVBAとの初めての出会い

私が初めてExcelVBAに出会ったのでは、前に勤めていた会社のプロジェクト開発です。
ExcelVBAを使ったシステム開発をしたのが初めての経験でした。

それまではWEB開発がメインだったので、お作法もよくわからないままアサイン。
よくわからないにもかかわらず、まさかの3名体制のプロジェクトでした (PM一人、PL一人、プログラマ一人)

え、作るの俺だけ?まじで?

と思ったのですが、一人で作り上げることを学んでほしいという上司の思いもあり、開発することに。
※この上司には本当にお世話になったので今でも頭が上がらないのですが・・・笑


VBAの基本の書き方を学習
 (変数、クラス宣言、if、for、foreach、with etc...)
・クラスモジュール、標準モジュール、ユーザフォームの違いについて学習
・セル操作の学習
・マクロの記録でソースコードを自動で出力して利用する方法の理解
・エラー処理の書き方学習

上記のようなことを自分で調べたり、上司に質問したりしてなんとかシステムを作り上げた。
というのが最初の経験でした。


なんとか作り上げたといっても、ソースコードは見やすくなかったですし、開発の速度も今思えばとても遅かったと思います。
4ヶ月ぐらいの開発規模でした。

転機

実は、ExcelVBAを使ったシステム開発!はそのあとあまりやっていませんでした。
ただ、WEB開発プロジェクトに参画した際に必ずと言っていいほどVBAで自動化ツールを作っていました。

データ移行ツール、テストデータ自動作成、自動化テストツール etc...

特にやってくれと頼まれたわけではなかったんですが、それってVBAでいけるんじゃ・・・と提案したらそれが通って作るということが多かったですね。
みんな作業が楽になるのは大歓迎なのでそういった提案は通りやすかったんですねきっと。笑

ただ、この時も開発速度、ソースの見易さ、ExcelVBAに対しての意識はそこまで高くなかったと思います。
速く、綺麗に(後から見てもわかるように)、正確にというのは全然意識できていなかったと思います。
便利なツールを導入(もしくは作って)プロジェクトを円滑に進めなければ!という使命感を優先してしまっていたのかもしれません。


また、仕事量は多かったので自動化ツールを作る暇がない時もあったんですが、費用対効果を考えて導入すべきだと思った時は提案していました。
今思えばそれが自分の忙しさに拍車をかけていたような・・・笑


そういった生活を続けていくうちに、
もっと早くきれいなコードが書けるようになったら自動化ツール提案をもっとできるのになー
と悩み、調べることに。


ExcelVBAを書いているブログを読み漁る日々を何日か続け、以下ブログに出会います。

tonari-it.com


ここのブログのVBAの記事の見易さは異常だと思います。笑
それでいて体系的になっていて、とても実務的。

VBAがそれなりにわかる人向けな気もしますが、1から読んでいくと習得はとても速いと思います。(もっと早く出会いたかった・・・)

そして、さらに調べて本を出していることを知ります。

f:id:sirosiro346:20171110164950j:plain

この本は、VBAを書く人全員に読んでほしいですね。
本当に書くのが速くなるし、ソースコードを財産にできるので開発をするたびに手札が増えていきます。

効率的に、やればやるだけ学習できることをExcelVBAで実現するためのバイブル

といっても過言ではないと思います。


ソースって書いたら忘れたり、その時だけ必要なものを調べて書いていたりするので頭に入れるには何度も何度も書く必要があるんですよね。ふつうは。
ただ、その何気ない作業も少しのエッセンスを入れるだけで効率的に覚えたり、別のソースを書くときに流用できるよう作るコツがあるんですよ。
会社でソースを書いていた時は、そこまで詳細なテクニックを教えてくれる人がいなかったので、本を読んでとても感動したのを覚えています。


私はランサーズでスポット常駐というサービスを活用し、スポット的に企業に行きExcelVBAの開発をしているんですが、現場には必ずこの本をもっていっています。
VBAのエディタの設定方法が体系的に書いてあり、実務に即したサンプルコードがのっているので、
あれ?どうやるんだっけ?
と悩んだときに即対応できるからです。

私が持ってっている本はこちら。
綺麗に使っているつもりなのですが、本の下の方が少しすれています・・・笑
f:id:sirosiro346:20171105225731p:plain

最後に

私はまだまだExcelVBAを完璧にマスターしたとは言えません。
ですが、上記紹介したブログや、そのブログの内容をぎゅっとまとめた本を活用し開発がとても速く正確になったのを実感しています。

ExcelVBAの本については、10冊以上読んでいますがダントツでこの本がおすすめです。
少しでもExcelVBA開発に携わっている方は是非読んでみてください。

CONTENTS

第1章 脱初級への一歩は「道具であるVBE」を使いこなすことから
第2章 イミディエイトウィンドウの神髄
第3章 バグを制する者はVBAを制する
第4章 システムの静甲と失敗の分かれ目は設計にあり
第5章 できる担当者のコーディングは発想からして違う
第6章 リーダブルコードでVBAを資産化する
第7章 「変化」への耐久性を持たせるためのVBAの作法
第8章 VBAは個人作業のみならず「チーム」にも革命をもたらす

Amazonはこちらから

https://www.amazon.co.jp/dp/4798049999

ではではノシ

フリーランスになって1ヶ月たったので振り返ってみました

f:id:sirosiro346:20171104223529p:plain

こんばんわ、MacroCatのsiroです。
私がフリーランスになってから1ヶ月がたっていたので、一旦振り返ってみようかと思います。
今後の方向性を逐次チェックして軌道修正していく必要があると思うので。

時系列でやったことに関して説明していき、最後に簡単にまとめてみようと思います。

何の技術を仕事にするか?を決める

まずは、何を仕事にするか?を前の会社の有休消化期間中に考えました。

phpのWEB開発?

C# + ASP.NETのWEB開発?

ExcelVBA開発?


自動化をきわめて作業を楽にできる人が増えたらいいなー
という想いがあったので、まずはExcelVBAで仕事をしていくことに決定。
Excelってパソコンを使っているほとんどの企業が使用しているし、個人でもパソコン買えば大体入っていますからね。
そういった広い範囲の人に技術提供がしたかったんです。

以下記事にも書きましたが、アプリケーション開発と出会った時のような感動を伝えたかった。
という想いもありました。
www.macrocat.net


まるで魔法を使ったかのように、今までやっていた作業が自動化され、
今まで残業で大変だった人が少しでも楽になったり、手作業が多く本来やりたいことに着手できていない人の支援ができればとてもいいな!
と思ったんですよね。

ExcelVBAをどうやって仕事にしていくか?

これに関してはいろいろあるんですが、フリーランスで仕事をするためのサービスがあることを前から知っていました。
それは、「クラウドソーシングサービス」です。
ランサーズや、クラウドワークスが有名ですが10サービスぐらいあった気がします。

たいていのクラウドソーシングは、食べログのように星5、4等の評価 + 実績の数が開示される仕様だったため、あえて二か所に絞って活動することを決めました。
信用経済といわれている今だからこそ、サービスをやる際もアカウントの質を高めていくことがとても重要だと思ったので。

そんなこんなでランサーズ、クラウドワークス登録。

応募案件に関してとにかく提案を実施

そのままなんですが最初はとにかく数うちゃ当たる方式で、とにかく提案をしました。
1日に大体20件ぐらいですね。

そうすると、色々なことが見えてきました。

・興味を持ってもらえる提案内容の傾向
・超低価格で応募しているクライアントがいること (3000円や5000円)
・同じような案件が多いこと (せどり関連、Wordpress関連、IEデータ抽出関連、データ整形関連)
・提案したときにメールで返信または問い合わせをくれるときの傾向
・再見積もり依頼や、メールでの問い合わせが来やすい提案の方法
・ExcelVBAの市場価値

などなど。
提案 → 結果分析 → 対策検討 → 提案・・・・
といった流れでどんどん提案の制度や課題を見つけていきました。

過去案件を分析する過程で、以下のような過去案件自動取得ツール作ったりもしました。
https://youtu.be/hLEhtOv-6wU

いざ、開発開始

提案していく中で嬉しいことにいくつか案件が通り、作業をしていくことに。
開発ではまた、様々な問題が見つかりました。

問題① - ExcelWindowsのバージョンが違う

私の環境はWindows10 & Excel2013なのですが、クライアントの環境がWindows8 & Excel2010だった案件に着手した際に、
2013で動くものが2010で動かない。
といったケースがありました。

2010買うか?
いや、となるとすべての環境を用意しなければならないし、何よりもWindowsのバージョンによるものだった場合に最悪負えない可能性もある。
、、、よし、リモートアクセスしよう。

そう結論付けて、クライアントのPCにリモートアクセスして作業させてもらう方法をとりました。
環境を丸ごとかしてもらうイメージですね。
あくまでも動くところまで改修するイメージなので、30分 ~ 1時間程度でしたが。

問題② - クライアントが欲しい機能がメールだけでは伝わらない問題

基本的にクラウドソーシングはメールベースで連絡をしていくのですが、クライアントのメールの内容通りに作って仮納品しても、
ここがこう違うんですよねー、、、
ここ実はこうなんです!
あ、やっぱりこうでした!

と仕様変更の嵐。
仕様変更のたびに作り直していたのでは、とてもじゃないですが体がもちませんね。笑
炎上案件に放り込まれまくっていた私でも、厳しい感じがしたので以下のような対策を練りました。

1. メールで確認した内容をもとに簡単なサンプルを作る
2. サンプルの内容を確認してもらいクライアントにお願いしてSkype(またはChatworkなど)で本当にやりたいこと、実現したいことを詳細に落とし込めるレベルまでヒアリングをする
3. 確認事項に関して一覧リストを作り、適宜変更が起こっていないかわかるようにしておく
4. あれ?とおもったらすぐにメールで相談


早期に認識差異に気づき、早期に対応し、早期に解決できるようにする

ということに尽きるかと思います。

依頼時に予定していなかった追加機能の対応をお願いされることがある

基本は、作るものに対して対価をもらうので新規機能追加の場合は別途見積もりが必要になるんですが、
ランサーズでの追加金額支払方法がわからないケースや、そもそも追加機能がないと業務が回らないといったケースも。

なので、まずは二つのクラウドソーシングサービスで金額変更をする方法について徹底的に調べました。
提案者決定前に変更する方法、提案決定後に変更する方法、金額支払後に金額変更する方法などなど。

それらを武器に、再見積もり金額などの情報を追加してお伝えし、クライアントにボールを渡すようにしています。
お互いにわからないことを払拭した上で、クリーンな付き合いをしたいので。

今のところは、追加金額をいただいて追加機能を開発するケースが多いです。



上記のような問題に直面しながらも、クラウドソーシングサービスで開発を進めていました。


スポット常駐案件に手を出す

2017/9月からランサーズで開始された、「スポット常駐」サービスにてExcelVBAのスポット常駐を行うこととなりました。
週2で会社にいきつつ、残りをクラウドソーシングサービスに費やす

といったスタイルにここで変わったわけです。


お金のこともありましたが、何よりもExcelVBAの開発を困っていることを直に聞いて開発を進めていく
ということに魅力を感じましたね。
また、ExcelVBAのスキルが今よりももっと上がる気もしました。

クラウドソーシングサービスで仕事をしていると、30分程度でできてしまう案件も多いので、
成長するのがなかなか難しい。
ソースを書く速度はあがりますが、技術が上がりづらいというデメリットもあって。
なので、数日または1ヶ月程度時間をかけて開発ができる。ということがとてもメリットに感じたんです。


そんなこんなでスポット常駐を始めることに。

オンラインサロン playersに入る

フリーランスになってから割と高いモチベーションで仕事ができているんですが、モチベーションって上がったり下がったりするじゃないですか?
前職でモチベーションが変化していたのは感じていたので、何とか維持できる仕組みもないとなーと思い、少し下がったときにでもすぐ戻れたり、何かに刺激されてモチベーションが維持できるような場所を探しました。

色々調べたり、友人に相談したりして、playersという戦略コンサルのShinさんが運営しているオンラインサロンに入ることに。
そもそもShinさんがすごい人だったり、ブログを読んでいてこの人と話してみたいと思ったことが最大の理由なんですけどね。
言ってしまえば、ファンですね。笑

ファンからビジネスの話をできるレベルまで行けたらとても楽しいだろうな
と思ったのも理由の一つ。

www.outward-matrix.com


現時点でplayersの良さは以下だと思っています。
・アウトプットの重要性を学べる
・やる!と宣言してから、振り返ることの重要性を学べる
・ゼロ秒思考で思考を加速化できる
・ブログを継続させる仕組みがある
・最強のToDoリストがすごい
・困ったときは何の話でも相談に乗ってもらえるかつ、モチベーションの高い人が的確なアドバイスをくれる
・その他戦略コンサルのShinさんの有料コンテンツが見放題


困ったときに相談できて、モチベーションもとても維持できるようになったので、かなり毎日楽しいです。
これで1000円なのが今でも意味不明です。Shinさんのブログに想いは書いてあるのでそこはわかるんですけどね。感謝しかないです。

課題と今後

今までやったことに関して説明していったのでここで課題について考えてみようかと思います。

1. ExcelVBAだけではできないこともある
これは、大規模案件に多いのですがDBと連携すればそんなのすぐできるんじゃ・・・
と思う瞬間が増えてきました。
また、WEBスクレイピングの場合でもExcelは速度がクライアントのPCスペックに依存するので、速度的な部分で、
クライアントの要望を満たせないケースもありました。

2. 時間単価がまだまだ低い
私には家族がいます、子供もいます。なので、家族の生活も潤うように意識していかないといけません。

3. リスク分散ができていない
たとえば、Microsoftが何らかの理由でExcelを今後使えないようにする!
と宣言してしまった場合に、私のフリーランス活動は終わってしまいます。笑

なので、リスク分散が必要です。



上記のようなことから、以下実施していく予定です。


1. ブログの収益化
2. PHPのWEB開発を請け負えるレベルまで昇格させる
3. デザインを勉強して集客を上げる


具体的なことに関しては次回以降にしますが、戦略的に色々とやっていこうと思います。

最後に

私の一か月に関してダーッと一筆書きしていったので、支離滅裂なところもあったかもしれませんが、
ここまで読んでいただきありがとうございます。

来月も色々なことに挑戦し、失敗から多くを学んで行こうと思います。

ではではノシ

ストレスと向き合うための方法について

f:id:sirosiro346:20171104000043j:plain

こんばんわ、siroです。

皆さんはストレスとどう向き合っていますか?
ストレスの原因を考えたことはありますか?


ストレスは発散するのも大事ですが、時には向き合うことも大事です。
今回は、私が実際に行なっているストレスと向き合うための方法についてご紹介いたします。

ストレスについて考えることになったキッカケについて

私は、大学まではほとんどストレスを感じない人間でした。
割と感覚的に生きていた?のが原因かもしれませんが、大学は夏休み!と思っている側の人間でした。笑
「学生イベント、バイト、研究」この三つを除くと、ほぼ遊んでいた気がします。笑


そのため、社会人になったとき働くこととイメージのギャップをかなり感じたのを覚えています。

大学では面白いことに全力を費やしてきたので、そのせいもあるかもしれないんですが、

・「給与という対価をもらって、仕事で成果を出さなければならない」という不安

・バイトなどと違いすぐにやめることが難しい(私の場合はでしたが)

・自分よりも遥かに技術が高い人が多い環境による不安

・同期がハイスペックすぎる

・社会人だからといった理由で妥協や我慢が必要な場合がある

・先輩へのヨイショが大変

・苦手な人でも同じプロジェクトだとコミュニケーションを良好にしないといけない

などなど。


ストレスを感じるケースは様々だと思います。



私は入社して研修が終わってすぐ鬼プロジェクトにアサインされてしまい、本当に体を壊しかけた経験があります。
炎上も炎上、大炎上を経験したのが新人研修後すぐで、ふたを開けると

辞める人数人、PL倒れかける、PJメンバー間の会話が少ない、進捗の可視化ができていないなどなど
原因を上げるときりがないですが、かなり燃え盛っていました。笑


もう、ここまでやばいと忙しさでいろいろとマヒしてくるんですよね。
こと、自分の体調に関しても異常が見つかって初めて気づくこととかざらでした。


自分でもちょっとどうすればいいのかなーと思い、私が入社を決めた理由の一人である大先輩に話を聞いてもらったところ

・一度、軽い気持ちでもいいから心療内科でカウンセラーと話してみてほしい
・薬とかを進めるようなところじゃなく、ちゃんと話を聞いて改善策を提案してくれるところを真剣に探してみて

とアドバイスされて、探すことに。

そして、都内のとある心療内科に行ったわけです。
心療内科と聞くと良いイメージが全然なかったので、体は元気でも不安は大きかったのを覚えています。
そこで初めてカウンセラーの先生と出会った時、ヒアリング後にこんな話をしてもらいました。


日本人は、体に関してはトレーニングをしたり食生活を改善したり意識している人が多いけど、心に関してのトレーニングをしている人が本当に少ない。でも、真面目な人が多いから頑張ってしまうんだよねみんな。
そして、ストレスに気づかず心にけがをしてしまう人もいる。

極端に言うと、防弾チョッキなしで戦争に行っているような感覚に近いと私は思う。
いくら体を鍛えたって、ストレスに関しての防御策がないまま、ストレスを浴び続けると体に異変が出るのは当たり前だと思う。

簡単なことでできるから、一緒に心のトレーニングしてみない?



初めて話をしたときは、とても不思議な感覚でした。
そっか、そういうことか!鍛えれていなかったのか!
と考えるとすごく気持ちも楽になったし、鍛えれば強くなれるんだなと安堵したのも覚えています。


瞑想方法

では、実際に教えてもらったトレーニング方法(瞑想)についてご紹介します。

①ストレスを認識する

タイトルは勝手につけました。ストレスを認識する方法です。
以下トレーニングを行いました。

1. 夜寝る前に、5分間だけ胸に手を当てて今日の出来事に関してぼーっと振り返る
最初のトレーニングはこれでした。
とにかく胸に手を当てて今日の出来事を振り返ること。それだけです。

「ぼーっと考える」というのが非常に重要で、考え過ぎない方がいいです。
こんなことあったなーぐらいでOKです。


2. 1をやっている最中にいやだなーと思ったことがあったらぼんやりと原因を考えてみる
1をトレーニングしてみると、嫌だったこと、良かったことなど様々なことが思い浮かんでくると思います。
この、「嫌だったこと」に関して同じように胸を当てている最中に考えるということを教わりました。

これを繰り返していくと、

誰とどんな話でどんなシチュエーションで話をしているときに自分がストレスを感じるか?

がわかるようになります。


最初は瞑想時だけなのですが、トレーニングを積んでいくと、

あ、今ストレス感じているな。

というのが肌でわかるようになります。
ストレスの原因さえわかれば後は対策を練るだけになりますね。


重要なのは、ストレスを認識できるようになれるということですね。


②仕事のオンオフを切り替える

これは、①が達成できた後におまけで教えてくれた方法なのですが仕事が終わったときに頭を切り替えるための方法ですね。
趣味などがあったりうまくできている人には不要です。
家に帰ってから以下作業を行います。

1. 目をつぶり、温泉に入っていることをイメージする
露天風呂とかがいいですね。
きれいな景色に湯煙がいい感じにあり温度がちょうどいい感じを想像してください。

2. 利き手と反対の手で、利き手の方を触り温泉が気持ちいいことを想像する
右利きの場合は、左手を右の肩において温泉につかって気持ちいいことを想像してください。


拍子抜けかもしれませんが、これだけです。

最後に

ストレスは、発散だけでなく向き合っていくことが重要だと思います。
私もまだまだですが、ストレスとこれからも向き合うことで、なりたい自分に向かって突き進んでいきたいと思います。
少しでもストレスを抱えている方がおりましたら、騙されたと思ってやってみてください。
お力になれれば嬉しいです。

ではではノシ

【クラウドソーシング】案件獲得後の開発中に信頼をグッと引き上げる方法

f:id:sirosiro346:20171102213810p:plain

こんばんわ。フリーランスエンジニアのsiroです。
フリーランスで仕事をしていて、

案件をとったはいいが進め方どうすればいいのだろう・・・
どうすればクライアントから信頼してもらえるような仕事ができるかな?


と考えることが多くなってきたので、簡単にまとめてみました。
仕事を依頼してもらうために必要なことについては以下記事に書いています。
siroexcelvba.hatenablog.com


1. 光の速度で返信しよう

これが一番大事だと思います。
会社に勤めていた時もそうでしたが、忙しくても仕事ができる人はメールの返信がとても速かった印象があります。

この人はちゃんと見てくれているな、気にかけてくれているなと顧客に安心感を与える効果もありますし、
速く返信するということはメールをすぐ見る癖もつきますので、顧客から来ているメッセージを見落としづらいというこちら側のメリットがあります。

忙しくてすぐ対応できない・・・優先度をいつも下げてしまう・・・


という人がたまにいますが、本当にそうでしょうか?
視点を少し変えてみると、返信一つとってもいくつか方法があります。

① 内容をしっかり確認し、それに沿ったメールを返信する
メールが返信できるタイミングを返信する

①が通常のメール返信だと思いますが、②を実践している人は少ないです。
メール来ていることを確認しましたよ!ちょっと立て込んでますが必ず見て返信しますね!

といったレベルのことをメールで返信するだけで、信頼度がグッとアップすると思います。


②をしたあとに実際の返信を忘れてしまった・・・
とならないようにタスクを管理する仕組みを何か持っておく必要はありますが、その手法はまた別の機会に。笑


2. 作業の進捗をこまめに報告しよう

リモートワークで納期が決まっているからといって、納品するまで連絡がないのは不信感が募ります。
ただでさえ顔が見えないわけですから、大丈夫かなーどうかなーちゃんとできるかなーなど顧客が心配していることは様々です。

そんな時はこまめに報告しましょう。

え?それだけ?と思うかもしれませんが、侮ってはいけません。
こまめに報告を行うことで、ちゃんとやってくれているなと安心感を与えることができますし、仮に作っている途中に技術的に困難な課題が見つかったときにも
顧客と相談してどのように進めていくべきか相談しやすくなるというメリットもあります。

何時も頑張ってくれてるなー、こっちも協力していいもの作ってもらいたいな!
と思ってもらえる環境づくりは重要です。
コミュニケーションと円滑にするためには非常に重要なことだと思います。


3. リモートアクセスでバグを早急に直そう

顧客と環境感の違いによって、システムが動かないケースがあります。
お客さんとのコミュニケーションは以下様々な方法で可能です。

 ①クラウドソーシングサービスを経由したメールでのやりとり
 ②Skypeなどを利用した電話でのやりとり
 ③画面共有&リモート操作ソフトを活用した顧客PC上でのやりとり


①、②が基本かと思いますが私は③をできるようになることをお勧めします。
といっても、クライアントにソフト入れてもらったり協力いただく必要はあるのですが、何よりも

段違いに対応が早い!!!!

というメリットが大きいです。


1、2の方法を実践してコミュニケーション良好に保っていれば、基本的に断られることはありませんのでお勧めです。


まとめ

今回は、信頼をグッと引き上げる方法について個人的な見解を書かせていただきました。
少しでもフリーランスクラウドソーシングサービスを活用したパラレルキャリアの皆様の力になれると嬉しいですね。

明日もブログアップします!!!!

1ヶ月ブログチャレンジ始めました!

f:id:sirosiro346:20171101153024p:plain

こんにちわ、siroです。
毎日ゼロ秒思考を行い今日のやることリストを作成してからフリーランス作業をしているのですが、
その振り返りを昨日行ってみたところ、、、

ダントツでブログ更新が有言実行できていない!!!!

ということに気づいたので、11月中毎日ブログをアップすることを決意しました。


ブログが継続できていなかった原因と対策について考えてみた

まずは、ブログを毎日更新出来ていなかった原因と、どうすれば解決できるか?を考えてみました。

原因1:作業の優先度がいつも低い

フリーランスをしている都合上、ExcelVBAでの作業がメインとなるためどうしても夜に作業を回しがちです。
そして、夕方までの開発作業が重たいものだった場合は夜にばてている可能性も高いので、
そこからブログを書き起こすというのがとても難しい気がします。

そのため、夜にブログを書く場合はすでにある程度ブログの内容が決まっていないと厳しいと思いました。

原因2:人に読んでもらうことを考えすぎて書くのに時間がかかる

これブログを書き始めの人に多い気がします。
私もブログ書き始めて間もないのでド初心者ですが、

ブログを書くからには情報を発信して、読んでもらう人のためにもなることを書きたい!!

と思ってしまいがち。

でもそれは、

一人前に継続して速くブログが書けるようになってからでもいいのでは?

そう考えるとすごく納得できました。
とにかくまずは書くことを習慣化するのが大事なんじゃないかと。

原因3:書くネタに困る

「なにかこうかなーどうしようかなー」というところから書き始めると、途中で割り込み作業が入ったときに書くことが難しくなってしまいます。
そのため、「ブログのネタ探し」は書く前までに用意できているのが理想ですよね。

私が入っているオンラインサロンでは、Twitterで記事のネタを投稿しておき、それを見てブログ記事を書いたという人がいたので、この方法をやってみようかと思います。
もしくはEvernoteに書いてとにかくネタ探しをブログを書くときに新たにしないような仕組みを持ちたいなーと思います。

原因4:ブログを書くことを忘れてしまう

【あ、気づいたら日付が変わっている、、、ブログ更新今日こそはしたかったのに、、、】大半の理由がこれですね。
なので、ある意味強制的にブログを書く状況を作った方がいいんじゃないかなーと思いました。

前に働いていた会社でも作業が多すぎて、作業漏れが発生していた時がありました。
Outlookには予定を入れておくと通知してくれる機能があるんですけど、その予定も15個を超えると、

あ、なんか通知来てるな。この作業終わったら通知見なきゃな・・・

と思っただけで見過ごすということが起こっていました。


そんな時に、何か少し強制的に知らせてくれるような仕組みないかな・・・
と調べてたどり着いたのが【タスクスケジューラによるメッセージ通知】でした。
なので、ブログに関しても同様にやってみることにしました。

Windows7だとタスクスケジューラにメッセージ表示のタスクを登録できるのですが、それ以降だとプログラム実行しか登録できないため、メッセージを表示するための簡易プログラムをつくりそれを指定時刻に実行するようにしました。

メモ帳を開いて、以下入力してファイル名を「XXXXXXX.vbs」にして保存 ※XXXXXXXは何でもよいです

MsgBox "ブログ書くって宣言したよね?"  ,vbSystemModal, "【習慣化できてる?】"

そのあとタスクスケジューラで登録 ※以下参考記事です。
タスクスケジューラの基本的な使い方(Windows 7/8.x/10編):Tech TIPS - @IT


こんな感じで表示されます。
f:id:sirosiro346:20171101162403p:plain

メッセージを少し挑発的な内容にして

こなくそー!書いてやるー!

といった感じでついでに感情を揺さぶろうかと。笑


まとめ

ブログを継続させるために以下実行しようと思います。

・ブログに書く内容は事前にためておく
TwitterEvernote、メモ帳など


・書くことをまずは意識。見てもらうことを考えるのはその先を意識する


・メッセージ通知をみたら以下実行する
1. ネタがなければまずはネタだけを考える (5分程度)
2. ネタのストックがあればざっくりと構想だけを考える (5分 ~ 10分程度)
3. ネタのストックと構想があれば記事を書く
4. 上記がなくても一日が終わりそうなら記事を書く


とりあえず1ヶ月チャレンジ成功出来たら、おいしい肉でも食べに行こうと思います。
ではではノシ

【ExcelVBA - Tips】最大行の取得

今週のお題「修学旅行の思い出」

ExcelVBAに関するTips

f:id:sirosiro346:20171003235423j:plain

コチラの記事は、ブログ管理人の開発メモです。
自分で調べ実際に使ったものだけを厳選して資産にするため、Tips + 一言コメントで記事を書いています。
たまーに詳しく説明を書く場合もあるかもしれません。
VBAの書き方で困った際に見つけやすいように記事にしています。


最大行の取得の頻度について

たとえば、以下のような一覧リストにデータを登録したい場合「最終行 + 1」の行に値を書き込む必要があります。
f:id:sirosiro346:20171030215149p:plain

上記以外にも、マスタに登録されている以下のようなマスタのデータ一覧を取得する場合、
2行目からデータが登録されている行までFor文などでループして取得または処理を行うケースがよくあります。
f:id:sirosiro346:20171030215508p:plain


取得方法について

いくつか方法があるのですが、私がやっている方法は以下です。

'概要:  指定列の最終行を取得
Function getMaxRow(longColNum As Long) As Long
    getMaxRow = ActiveSheet.Cells(Rows.Count, longColNum).End(xlUp).Row
End Function
簡易解説

・ActiveSheet
こちらは、現在開いているシートを指します。
必要に応じてWorksheets("シート名")に変更することで、シートを指定することができます。
その場合は、引数に追加したほうがいいかもしれません。

・Rows.Count
Rangeオブジェクトのプロパティなのですが、要は、
Excelの一番下の行」を指します。
Excel2007以降だと「1048576」で、それ以前だと「65536」が入ります。

・longColNum
これは、列を指定できるよう引数を設定しています。
1がA列、2がB列といった具合で設定できます。

・End(xlUp)
CELLを最上まで移動するといった意味です。
Rows.Countで一番下のセルに移動してから、「Ctrl+↑」を入力してヒットするところま移動するといったイメージ。

・Row
行を取得する処理です。


上記をすべて言葉で表現すると

指定した列の最終行から最上まで移動し、選択されたセルの行数を取得

となります。



最後に

きれいなコード、汎用性のあるコードは資産として取っておくべきです。
あれ?またこのコード書いているな?なんか似てるコード書いているような・・・
と思った場合はぜひ、メソッド化して汎用性のあるコードを残しておくことをお勧めします。


また、色々アップする予定ですのでお楽しみに。



Googleで効率的に検索するための12の方法

f:id:sirosiro346:20171025223901j:plain

こんばんわ、siroです。
ネット社会の普及により様々なSNS、ブログから情報取得・発信ができるようになってきました。
そんな検索にまつわる速度向上・精度がアップするちょっとしたコツをご紹介したいと思います。

ちょっとググっといて。

この、ちょっとの精度を上げることで作業速度が上がりますし、自分で何か調べるときにも覚えておくと便利です。
Google先生が先生たる所以もなんとなくわかると思います(検索以外にもいろいろやってくれるので)

完全一致で検索

ダブルクォーテーション("")でキーワードを囲うことで、完全一致で検索ができます。
普通に調べたら出てこないような専門用語や、歌詞などの検索に便利ですね。
f:id:sirosiro346:20171025232738p:plain

除外検索

「-キーワード」とすることで、特定のキーワードを除いて検索することができます。
f:id:sirosiro346:20171025232830p:plain

AND・OR検索

スペースで区切るか、ANDというキーワードを入れるとAND検索ができます。
f:id:sirosiro346:20171025233528p:plain

同様にORで区切るとOR検索ができます。
f:id:sirosiro346:20171025233631p:plain

ワイルドカード検索

途中まで言葉わかってるんだけど、前後が思い出せない・・・といった場合に便利な検索方法です。
「*」をキーワードの前もしくは後に入力することであいまい検索ができます。
f:id:sirosiro346:20171025231543p:plain

指定したWEBサイト内で検索

特定のサイト内で検索したいときってありませんか?
「site:」でウェブサイトやドメインを指定することで指定したサイト内で検索を行うことが可能です。
f:id:sirosiro346:20171025234027p:plain

類似サイト検索

似たようなサイトを探したい場合に便利な検索方法です。
「related:」で類似サイトを検索できます。
※試しに、株式会社コロプラ様のページで類似検索してみたところ、ゲームのサイトがいくつかヒットしました。
f:id:sirosiro346:20171025234452p:plain

キャッシュ検索

ブックマークしていたサイトなどが見れなくなったばあにおすすめの検索方法です。
「cache:」で、Googleがサイトを最後に巡回した内容が表示されます。
見たいサイトが閲覧できない時に、このGoogle検索を試してみてください。
f:id:sirosiro346:20171025235402p:plain
※ちょっと前に炎上した真木よう子さんの事務所サイトをURLに指定してみましたが、何も出てきませんでした。

ファイル検索

画像ファイルがほしい、pdfがほしいといったファイル指定で情報がほしい時ってありません?
「filetype:」で指定したファイルタイプで検索が可能です。会社名指定で検索すると良いことあるかも?
f:id:sirosiro346:20171025235755p:plain

選択した画像から類似画像検索

URLが変わりますが、以下URLを開き、カメラマークを選択して画像を選択することで、
類似画像が検索できます。
www.google.co.jp
f:id:sirosiro346:20171026002106p:plain

電卓として利用

足し算、引き算、掛け算、割り算などが計算できます。
ちょっとした計算のときにExcel立ち上げたり、電卓立ち上げたりしなくても良いので便利です。
f:id:sirosiro346:20171026000742p:plain

天気予報検索

「場所 天気」と調べていませんか?
それでも出るのですがたまにいくつかのサイトが出てきて、何回かクリックしたりしてません?
「weather:都道府県名(区や市まで絞るのも可)」で検索ができます。
f:id:sirosiro346:20171026001018p:plain

乗り換え案内検索

「AA(現在地)からBB(目的地)」で乗り換え検索できます。
今は専用アプリ出てるのでスマホからだと微妙ですが、PC使っているときで調べたいときなんかに便利です。
f:id:sirosiro346:20171026001337p:plain

最後に

上記はすべて覚える必要はありません。私もすべて覚えていないです。
これは便利!と思ったものを覚えるでもよいですし、このページをブックマークしていただいてもかまいません。
 
少しでも皆さんの検索力が上がり、仕事が楽になることを祈っています。

siro